2025年_雑感_B
明けました。2026年です。
今年は例年にも増して、時間が経ってしまったけれど、
2025年に触れたカルチャーで記憶に残っているものなどを
色々残しておきたいと思います。
【映画】
1:カップルズ
2:この夏の星を見る★
3:ジャグラー/ニューヨーク25時
4:見はらし世代★
6:1ST KISS★
7:落下の王国
8:ポンヌフの恋人
10:敵★
11:無名の人生★
12:今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は★
13:IT’S NOT ME★
14:オルエットの方へ
15:片想い世界★
16:キッチン
17:団地妻 昼下がりの情事
18:チリンの鈴
19:どうすればよかったか★
20:君は放課後インソムニア
昨年は37本映画を観て、うち映画館が22本、2025年公開の映画は9本。
正直な話、本当新作に足が向かなかったというか…
4K修復版などのリバイバル映画のラインナップがあまりにも良すぎるというか…
2025年の私自身が映画に関しては過去に軸足の向いていた1年だったなとラインナップを見ても思う。
1位のカップルズは今年閉店になった三軒茶屋のTSUTAYAで一回だけレンタルした記憶があるけど、
やっぱりすばらしい映画だ。2時間の中での後戻りのできない起承転結。あまりにも見事だ。
大好きなエドワード・ヤン。昨年の「~恋愛時代」と合わせて、こんなにきちんとした形で見れるなんて思わなかった。
諸々のエドワード・ヤン作品に感謝を込めての第1位!
「この夏の星を見る」「見はらし世代」「無名の人生」あたりは、
映画を見ながら、今までに感じたことのない若さや新しさをそれぞれに感じた。
そういう新しい映画は、広告やパンフレットなど、新しい形とともに鑑賞者の元にやってくるのだなと感じる。
作家でいうと、ジャック・ロジエとレオス・カラックスは、熱中の入り口に立てた1年。
「アデュー・フィリピーヌ」のハレの出来事が続くなか、全体を覆う「兵役」という背後。
「ポンヌフの恋人」「IT’S NOT ME」も彼の撮った画が繋がっていくだけでただただかっこいいのだ。
映画体験でいうと、目黒シネマ「AT THE BENCH」「ナイト・オン・ザ・プラネット」の二本立て。
初めて目黒シネマに行き、そのまま1年で4回も行ってしまった。
来年もたくさんの時間を過ごしたいなと思える映画館との出会いだった。
【展示】
・ザ・キャビンカンパニー 大絵本美術展〈童堂賛歌〉@千葉市美術館(作品の持つはちきれんばかりのエネルギーに満ち満ちた素晴らしい展示だった。2026年は絵本を買いたい!)
・ニコラ・ビュフ「キューピッドの帰還」@メグミオキダギャラリー
・呂敬人「書藝問道ブックデザイナー 呂敬人の軌跡」@ggg(同じアジアだし、同じ本なのに、こんなにも違うものなのか…という衝撃。これからの日本における本作りにおいても参考になりそうな本のオンパレード)
・雪下まゆ「SPECTRUM」@銀座 蔦屋書店
・「ハロー!そして…グッドバイ!Hello! and... Good bye!」@TIGER MOUNTAIN(「TIGER MOUNTAIN」は夢描いていた本屋の具現化であり、私は将来どうすればいいのか分からなくなってしまった…)
・誕生70周年記念「ミッフィー展」@松屋銀座8階イベントスクエア
・横尾忠則「未完の自画像」@GUCCI GINZA GALLERY(あの森羅万象全てをモチーフにしてきた横尾忠則が、ここまで素直に「家族」を描くのかという驚き)
・「アイデンティティシステム 1945年以降の西ドイツ」@ggg
・タピオ・ヴィルカラ「世界の果て」@東京ステーションギャラリー(美しい形をたくさん浴びてきた。値段・形の軽やかな図録も展示とはまた異なる作品の美しさを示していて、好き。)
・「団地と映画」@高島屋史料館TOKYO(→この映画きっかけで観た「団地妻 昼下がりの情事」強烈だった。あんな爆発があってたまるか)
・「新しい建築の当事者たち」@TOTO GALLERY WA
(→同じ日に2つ続けてみた建築系の展示。どちらも大阪万博に関わった建築家たちの展示。私も日々「デザイン」に関わっているが、建築に関わる人たちが夢見る、将来に対する視座の高さに感動するとともに、経済規模や関わる人物もまるで違う中で、自分にできることは何なのだろうと考えこんでもしまう。)
・ルイジ・ギッリ「終わらない風景」@東京都写真美術館
・「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」@松濤美術館
・上田義彦「いつも世界は遠く、」@神奈川県近代美術館(まず場所が良い。上田さんの生活や佇まいが写真や美術館の会場にも滲み出ている。上田さんの静かでキンとした緊張感は大判プリントの前でこそ、より強度を持って感じることができる気がする。だからこそ図録の1枚1枚のコンパクトさも新鮮!)
・中島英樹「HIDEKI NAKAJIMA: MADE in JAPAN. TOKYO, KSU edition」@九州産業大学美術館(なかなかこの規模感で現物作品を見ることがないから嬉しかった。しかも九産大で。オープンキャンパスに入ったのが懐かしい。)
+講演会:室賀清徳「デザインにとって美とはなにか」
・田部井美奈「光と図形と、その周辺」@ggg
・「創立80周年記念 マガジンハウス博」@Ginza Sony Park(この時代に雑誌をメインにした出版社が銀座の一等地で展示ができるということ、そんな現実に覆い被さる村上隆の味の濃さ)
・佐藤雅彦「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」@横浜美術館(佐藤雅彦の初期グラフィックデザインを初めて現物で観れた。美しい…)
・「時代のプリズム 日本で生まれた美術表現 1989-2010」@国立新美術館
・企画展「デザインの先生」@21_21 DESIGN SIGHT
【本・マンガ】
・うさこちゃんシリーズ
・楳図かずお『わたしは真悟』(UMEZZ PERFECTION!シリーズ/全6巻。2025年読んだ本の中で物語も造本も一番強烈だった)
・三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(田川の雪景色を眺めながら、電車の中で読んだ記憶)
・『日本のトレードマークとロゴタイプ』新装復刻版
・恩田陸『ユージニア』(今年の夏は「ユージニア」とともに過ごした。体調不良の中ふらふらになりながら一週間かけて読了)
・Nguan『All the Dreamers』(2025年のON READINGピックアップ。ニューヨーク市マンハッタンのホワイトホールとスタテンアイランドのセント・ジョージ間を航行するフェリーに乗る、ニューヨーカーたちの姿を捉えたシリーズ。儚く虚い行く様)
・山下浩『本文の生態学』(夏目漱石「坊っちやん」の直筆原稿と、掲載された「ホトトギス」の誌面から、ここまで読み解く(推測できる)ことができるのか。名探偵)
・伊藤紺『気がする朝』(詩集でこんなにすんなり心に入ってきたの初めて)
・宮沢章夫『牛乳の作法』
・岸田奈美『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』『傘のさし方がわからない』
・倉俣史朗『SHIRO KURAMATA』(2冊組のアクリルケースに入った、倉俣史朗のプロダクトを本にしたらこうなるだろうと思えるような美しい立体物。東京ではあまり扱っているところを見かけなかったが、まさか本屋青旗が扱ってくださるなんて。さすが、好き本屋)
・雪下まゆ『雪下まゆ作品集 FACE』
・cyan『CYAN work 1990-2025』(ドイツのベルリンで設立されたデザインスタジオcyanの作品集。多摩美の構成的ポスター展で数点作品を見たことのあったcyan。蛍光インキ、銀インキをふんだんに使った鈍器作品集。ノイジーでカラフルで最高)
・『POPEYE』2012年06月 特集:シティボーイのABC(ずっと探していたんだよ。やっと会えた。リニューアル「POPEYE」の第1号)
【音楽】
・Aooo「サラダボウル」
・星野源「Gen」(AL)(2025年一番聴いたアルバム。よくぞ完成まで漕ぎ着けてくれたね。「Mad Hope」も「2」も「Melody」も「Eureka」もみんな最高。星野源のことを大好きだよ、いつもありがとう!って抱きしめる準備はいつでもできてる)
・Clairo「Juna」「Softly」
・FRUITS ZIPPER「BABY ILOVED」「好き、お願い」(流行ってるNEW KAWAIIな感じはあまりピンときてないんだけど、このラインはとっても好き)
・YUI「FIND ME」(DVD)
・betcover!!「異星人」
・yosugala「アステリズム」「コノユビトマレ」(この曲こう展開して欲しいな~のさらに上をいく)
・Perfume「ネビュラロマンス」「巡ループ」「Flow」(後者2曲の歌詞のような価値観で生きていたいなと思う今日この頃)
・Perfume「ネビュラロマンス -後編-」(AL)(昨年からの「My Perfume リバイバル」の集大成!最高~!)
・TOMOO「LUCKY」(2025年の夏の味方)
・雨夜憧「雨夜鳥」(この曲を残す推しはやっぱりすごいなと。いつでも憧さんを側に再生できる。彼女の思慮深さたるや。)
・南波志帆「髪を切る8の理由。」(推しからの最後のチェキで紹介してくれた曲。まるであなたがアイドルを卒業するための曲だったね)
・Sly&The Family Stone「Runnin’ Away」「Family Affair」
・映画「リンダ リンダ リンダ」 (オリジナル・サウンドトラック)(AL)(THE BLUE HEARTSの「リンダ リンダ」が聴けなくても、俺らにはこの「リンダ リンダ」がサブスクで待ってくれてる!)
・乃木坂46「不道徳な夏」「ビリヤニ」(「不道徳な夏」は2025年一番観たMV)
・TOMOO「DEAR MYSTERIES」(AL)(前半、後半で雰囲気の異なる2部構成。とっても良いです。2026年にゆっくり噛み砕きながら聴きます)
・TOMOO「TWO MOON」LP(大名盤!LPで聴けるのが嬉しい。黄色いクリアな盤面がGood!)
・そのほか……Awich「かくれんぼ」、RIIZE「Love119」、大橋トリオ「エトセトラ」、ジョニーマティス「Let It Rain」、Laura day romance「リグレットベイビーズ」、在日ファンク「身に起こる」、日向坂46「孤独たちよ」、ペトロールズ「雨」、椎名林檎「幸福論」、RIP SLYME「どON」、JINKS「24/7」、I to U $CREAMing!!「月下美人」、乃紫,UNIS「Shaking My Head」、爆風スランプ「嗚呼!武道館」、馬の骨「Let’s get crazy」、HANA「My Body」
【ラジオ】
・1月1日:星野源のオールナイトニッポン(2025年一発目の放送で、涙を堪える星野源。本当に2025年よく頑張ってくれたと思う。何回でも伝えたい。ありがとう)
・佐倉綾音「論理×ロンリー」(2026年に出会った新しいラジオ番組。佐倉さんの体当たりというか…悪口というか…、筋が通っていて良いよなぁ)
・アフター6ジャンクション2「マガジンハウス特集」
・正源司陽子オールナイトニッポン0(太陽のような子)
・オードリーのオールナイトニッポン(西武ゆうえんち回。園長の投げられる瞬間)
・#tanupiyo(令和のこのタイミングで#tanupiyoが聴けるなんていいんですか!)
・「AuDee CONNECT」水曜日(「日曜大学」で蓮見さんをつなぎとめてくれたTokyoFMは、早く彼にフリートークのできるレギュラー枠をください)
・アフター6ジャンクション2「LIVE&DIRECT:サニーデイ・サービス」→アトロク1週間クイズ答え合わせ
・佐久間宣行ANN0(ゲスト:マツコデラックス)
【映像メディア】
・新春ドラマスペシャル「スロウトレイン」
・ETV特集「坂本しのぶ 誰か私の声を聞いて」(水俣病患者の坂本さんが、亡くなった胎児のホルマリン漬けを見つめるシーン。それをカメラで撮影するという行為。忘れられない1シーン)
・マイダイアリー(よかったのか、響かなかったのか、未だに判断がついてないドラマ。第6話は素晴らしかったが、最終回は気恥ずかしかったり。)
・大河ドラマ「光る君へ」(2025年ベスト映像メディア。「麒麟がくる」で会話劇になることを余儀なくされたコロナ禍以降の撮影。それはそれで面白くもあったけど、では合戦や戦いの迫力がなくとも、どう大河ドラマを成立させるかの問いに対して、NHKだからできるリッチな画作りと、静かで気品高く、でも熱い二人の愛の物語を描ききった、正解にして最高の作品だと思う)
・ダウ90000「900000000」園田さんにまつわる諸々(園田よ、幸せになってくれ…)
・ひっかかりニーチェSP(ゲスト:佐久間宣行、蓮見翔)
・御上先生
・あちこちオードリー(日向坂46、星野源、西加奈子&朝井リョウ)
・ETV特集「多国籍アパートで暮らせば」
・教育テレビスペシャル「横尾忠則と瀧と冒険」(大林版「時をかける少女」を観ている?と思うシーンがちらほら)
・機動戦士ガンダム0080「ポケットの中の戦争」(推しの大好きなガンダム作品。他の作品を履修してなくてもおもしろかった。当時の作品だからこその手書き感にもキュン)
・「放送作家 松田好花リターンズ」(これから活躍を期待される後輩たちへのあまりに美しく優しいレールの敷き方)
・NHKスペシャル 「シュミレーション 昭和16年 夏の敗戦」(観れなくなるのは惜しいと思う。とても力の入ったドラマ)
・TXQ FICTION「魔法少女山田」
・乃木坂スター誕生!SIX(ゲスト:林瑠奈)(大越「私には林さんしかいないけど、林さんには他の人がいっぱいいそうなところが好きです」)
・放送100年「戦争をどう伝えていくか」
・僕の生きる道(数年ぶりに観た。ご都合主義だったり今見るとその振る舞いはあんまりだと思う部分はあれ、大好きなドラマ。ネトフリで観れるよ~)
・しあわせな結婚
・Perfume LIVE「1234567891011」@東京ドーム
・連続テレビ小説「あんぱん」(戦中あたりは特に毎話毎話気合が入っていて、素晴らしかった。戦後人生の終盤に差し掛かったのぶのアンパンマンへの執着は、戦時中に日本が勝つことを信じ続けてしまった軍国少女の時の彼女と被って見えて、それが私にはきつかった)
・続・続・最後から二番目の恋
・こころの時代「父と私 今も続く戦争の心の傷」(元日本兵の父を持つ黒井秋夫さん。戦後の地域社会になじめず無気力無反応だった父を蔑み疎んじてきた。しかし父の死から25年後、ベトナム戦争でトラウマを抱えた米兵の存在を知り、父も戦争で心を破壊されたのではないかと考える。父の軍歴や戦場体験を調べ、同じ境遇をもつ人たちが語り合う家族の会も立ち上げた。戦争は兵士の心に何をもたらしたのか。それはどう連鎖し、家族にまで及んだのか。終わらない「戦争」を考える。→番組の終わりまで素晴らしかった。記憶を忘れること、振り返ることについてでもある)
・夜ドラ「ひらやすみ」(森七菜も素晴らしいし、メガネ姿の光嶌なづながとても優しくてかわいい!)
・たりないふたり2025 前編・後編
・M-1グランプリ2025(ドンデコルテが一番好きだったが、どこまで心の底から楽しんでいいか咀嚼しきれなさもあった)
・水曜日のダウンタウン 名探偵津田
・第76回NHK紅白歌合戦(乃木坂46の企画は酷すぎるし、Perfumeは短すぎる。もちろん矢沢永吉やらいいとこも色々あった。全体的に企画企画しすぎかなぁとは特に今年思った。ビジュ爆発で結果を残した林瑠奈、よくやったぞ!)
【ライブ】
・でんぱ組.inc THE ENDING「宇宙を救うのはきっと、でんぱ組.inc!」@幕張イベントホール(私の青春の一つが幕を閉じた。でんぱ組はみりんちゃんのストーリーだなと思っていて、近年の新たな人生の目的を見つけたみりんちゃんを眺めながら、いつまで続くのかな?…とは思っていた。でんぱ組があったから開けた今のアイドルカルチャーがたくさんある。自分の心身にはでんぱ組が血として流れているとよく思う。概念としてこれからもあり続けるのだろうけど、あまりになくなることが惜しいグループ。)
・雨夜憧生誕イベント「Dive to Rain」(放課後スカイブルーもいいし、憧さんのソロもいいし、ちなみにインスタの「HAPPY」も良いし。)
・uijin/NightOwl「LOVE and BE LOVED」(憧さんの思い入れやあこがれが基に、素敵なリスペクトの相互関係で成り立った素敵な対バンライブだった)
・NightOwl「宵ノ光芒ツアー」(千葉、神奈川、東京、埼玉、Zepp Shinjuku)(大体調不良の中観に行ったNightOwl過去最大のワンマンライブ、悔しさもかっこよさも)
・NightOwl「宵の光芒ツアー」(大阪:Another Night)(こういうファンへのサービス精神がユニークな形で表現されるとこも素敵だったんだ)
・おとぎ話「超CULTURE CLUB」@神田明神ホール
・JINKS/ZANKA/NightOwl「HOME PARADE」
・百城凛音/雨夜憧「オコパータコパー」@心斎橋VARON(このイベントをきっかけに苦手だったたこを克服しました)
・NightOwlラスト特典会「余宵」(東京)Day1→配信ライブ:Another Night→Day2
・NightOwlラスト特典会「余宵」(大阪)
・NightOwl LAST LIVE「光」@なんばHatch
ー
2018年の末に知り合って、2019年の夏から活動を始めて、ずっと応援をしてきた推しの在籍していたグループが2025年の夏に活動を終了した。
お披露目のSNS告知から知れて、一番最初の大阪お披露目は調整がつかなかったけど、次の東京お披露目からライブに行けて、
そこからコロナ禍や私の転職や生活の様々な変化はあれ、コンスタントに、でもマイペースに現場に通い続けることができた。
推しを推す過程で、他のメンバーのことも知って応援するようになったし、多くのアイドルを知ったし、大切な友達もできた。
私の推しは、私と好きなものの重なるところがあって、俯瞰してグループや物事を見守り行動することができて、誰よりも自分の好きなもの、そしてファンのことを大切にする人だった。
そんな推しのことを素敵だと思っていて尊敬していたし、ダサい、カッコ悪いと一番思われたくない相手でもあった。
自分の理想のアイドル像を求めてひたむきに、努力を、活動を続けていて、その過程の成功やうまくいかなさでさえ、時には自分とも重ねながら推してきたけど、
Zepp Shinjukuでのツアーラスト公演で彼女はアイドルとして完成して、ラストライブは完成のその先に到達していたように思っていて。アイドルとしての確立、アイドルそのもののような。
彼女が追い求めてきた夢が叶ったんだぁ、と思った。まさに「光」。
自分のこれまで活動の最初から最後までを応援できた推しは初めてで、私が推しに対して最後にできるかなと考えていたことも思っていたかたちで叶えることができて、
「推しきれた」という実感があり、今もその気持ちは変わらないでいる。
「推す」とは、一方的に推して、それを彼女は違う形で還元していくものだと思っていたけれど、
推しからも「あなたのことを推しているよ」と最後に伝えてもらって、推すって推されることなんだ、相互の関係なんだと、大きな大きな気づきも得た。
推しは完全に表舞台からいなくなって、SNSの更新もなくなって、「アイドル」として、活動を終えてしまった。
元気にしているかなぁとか、あれやこれや話したいなぁって、今もよく思う。
私は私で、彼女に伝えていた、思い描いていた将来や夢を少しでも叶えられるように、頑張っている。
これからもずっと頭の片隅にこれまでの思い出があるし、教えてくれたいろんなコンテンツを時間をかけて楽しむし、
会えなくてもこれからも変わらず、健やかで豊かな毎日を願い続けるんだろうなぁと思う。寂しいけど、しっかりと在るなと思う。
NightOwlを、雨夜憧を、推すことができて本当によかった。ありがとう。これからも変わらず推しています。
ー
・Perfume「Perfume ZO/Z5 Anniversary "ネビュラロマンス" Episode TOKYO」Day2@東京ドーム(昨年の「My Perfume リバイバル」から一回ライブに行ってみたいなと偶然チケットを取っていた公演が、Perfumeのこれまでの中でもとても大事な意味合いを持つライブになった。圧巻だったな…特に「flow」良かったな。
・『DESIGN AND PEOPLE Issue No. 2|他者たちとどう生きるか』刊行記念トークイベント「教授たちと新しいデザイン学を考える」@青山ブックセンター
・「Gen Hoshino presents MAD HOPE」Day2 @神奈川・Kアリーナ横浜(ここでも思う、本当に1年間とAL結実までのこれまでをよく頑張ってくれたね、ありがとう。「MAD HOPE」のツアーではあれ、ベスト的なライブ構成、「MAD HOPE」「Melody」「POP VIRUS」すごく良かった。本人は遠いのに、すぐそこで通じ合っているような。CDTVのスペシャルLIVEも良かった)
・「ブックデザインのオルタナティブ 第1回 編集装丁・社内装丁」@TIGER MOUNTAIN
・ダウ90000「ロマンス」@日本青年館ホール(どこまで高みへといくんだ…、今年もダウ90000を中心にお笑いを楽しんでいた。この演劇公演も様々な方向に感情が、思いが、ぐわんぐわん揺さぶられるメンバーの底力全開の素晴らしい公演だった。)
・祖父江慎×水戸部功×名久井直子×鈴木成一「良い装丁ってなんだろう?」 40周年記念展示『鈴木成一書店』開店記念@本屋B&B
・『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX 松田のトークが聴きてぇか! in パシフィコ横浜』(約2時間ほぼほぼ一人で喋り倒す姿はまさにラジオモンスター。なのに、このちゃんの人としての素敵な部分や人柄は当初から何も変わらなくて。日向坂卒業が寂しいし、将来の好花無双がとても楽しみでもある。)
・TOKYO ART BOOK FAIR 2025
・おとぎ話「THE WIZARD」@新代田FEVER(今年も年末が締まった!)
【その他】
・日向坂46 髙橋未来虹 キャプテン就任(陰ながらずっと応援しているメンバーのひとり。役割を与えられてより輝いた1年だった。体調に気をつけつつ、引き続き楽しく活動してくれ)
・本のお店 スタントン(アトロクで気になっていた本屋さん。閉店直前で来訪できて、店主さんとも少しお話しできて嬉しかった!)
・林瑠奈 公式ブログ「前しか見えない」(2025年一番好きな文章の一つ)
https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/103542?ima=5158&cd=MEMBER
・吉祥寺で観た「海がきこえる」
・虎ノ門 夢眠 限定『夢眠カレー』
・湯布院 bar barolo(教えてくれた母もすごい)
・熱海 ホテルニューアカオ(ずっとずっと行きたかったホテル。外観も内感も見事だった。ホテル近く「妖精の森」からの穏やかな海の眺め、美しかった)
・林瑠奈Instagram開設(2025年は林瑠奈経由で今まで全く聴いてこなかった乃木坂46に触れ、大越ひなのも素敵だなと思った1年だった。)
・久々に行った町田のBOOK OFF(やっぱ楽しいし、心地いい、本から出てる養分で生きていけてる気がする)
・松田好花 日向坂46卒業発表
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/66906?ima=0000&cd=member
・松屋 創業ビーフカレー(松屋にこんなメニューが隠れていたんですか…。素晴らしく美味しい)
・Bread Plant OZ 八雲本店のミルクチョコドーナツ(私が人生で食べたドーナツの中で一番おいしい)
・祐天寺 扇田食堂
・佐久間宣行事務所公式HP(仕事関連以外の制作物で新鮮に感動できたクリエイティブの一つ)
最後の写真は、NightOwl LAST LIVE「光」が終演後の会場:なんばHatchの写真。
2025年は大阪にもたくさん行けて楽しかったな!好きな街になった!

そんな2025年でした。
2026年もたくさんのポップカルチャーに触れながら毎日を楽しく過ごしていきたいです。
ではでは、皆さんも素敵な1年になりますように~~!
2025年_雑感_A
2025年も残りほんの数時間。
今年もお世話になりました。
今年も新代田FEVERでのおとぎ話のGIGで年末を一気に感じ、
昨年と同じ居酒屋でお客の皆さんと紅白を観ながら年を越します。
昨年とほぼ同じ過ごし方になっていて、でも1年経っている…
毎年、年末を感じることができる場があることにありがたくも思います。
2025年は、
少し先を見据えながら目の前のことに向き合い続けた1年だったような気がします。
目まぐるしく物事は変わるから、いろんな状況に対応できるようにしつつ、
でも目の前にある課題について、常に考え行動していく。そんな1年でした。
転職した会社でしっかり1年を過ごした初めての年で、
よく頑張ったと思えた部分もありつつ、
数多くの課題や作りたいもの叶えたいこともまだまだたくさんあります。
引き続き動きます。
2025年は「老い」について考えることの多い1年でした。
30歳になり、周りも同じだけ年をとっている。
そして自分のことからつい逃げてしまうけど、
もちろん私も同じだけ歳をとっている。
首や腰の痛みは常。
ライブでは2時間も立っていられないし、
お風呂上がりに肌の乾燥でかゆくてかゆくて、などなど
自分自身の老いもよく感じた1年でした。
ドラマでも「光る君へ」「続・続・最後から二番目の恋」などをみて
物語の中で老いと向き合う登場人物の考えや行動も注視していました。
何も答えは見つかっていないけど、年齢を重ねること自体は、
不安はありつつも、楽しさも見出せるような気もしてきました。
あとは大切なものが研ぎ澄まされていく1年でした。
長年応援していた推しがアイドル活動を卒業したり、
今年1年お世話になったお店が閉店することになったり、
自分なりに気にかけていたり、好きという気持ちを伝えていても、
どうしようもないこともあるんだなぁ…と諦念を感じる1年でした。
もう無いものや離れていってしまったものに想いを馳せつつ(心に持っておきながら)
いま私が大切にしたいもの、私を大切にしてくれるものに、
熱量を注いでいくしかないなという気持ちでもいます。
私には預かり知らぬところで物事は移ろい変わっていくから、
本当に大事なものだけを強く信じていながら、あとは空気のように漂っていくんだろうなと
最近は常々思っています。(だからこそ、本当に大事なものについてはもっと考え、増やしてもいきたい)
そんな感じかなぁ…
来年の目標は「この先を見据えた準備をしていく」そんな1年にしたいです。
2025年の目標で考えていた「今後のことを整えていく」とほぼ同じなんだけど、
制作も生活も、マイペースだけど私なりの今できる精一杯で、
常に前を、先を、見ながら、進んでいきたいなと思っています。
2025年もどうもありがとうございました。
会えたみんなも、会えていたみんなも、会えなかったみんなも、
どこかで健康に、楽しく毎日を過ごしていて欲しいなとすごく思っています。
こんなに世界の平和が揺らいでしまうことになって本当に最悪だけど、
関わってくれた人みんなは、
嫌なことなんて何もなくただただ豊かな毎日を過ごしていて欲しいと本当に思っています。
2026年も会える人たちとは、改めてどうぞよろしくね。
たくさん話してたくさん楽しい思いをしましょう。
2025年も改めてお世話になりました。
2026年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年を!

2024年_雑感_B
明けましたね。2025年です。だいぶ経ってしまった…
2024年に触れたカルチャーで記憶に残っているものなどをいろいろ残しておきたいと思います。
【映画】
1:Saltburn
2:ぼくのお日さま★
4:ルックバック★
5:海がきこえる
6:ホールド・オーバーズ 置いてけぼりのホリデイ★
7:NOPE
8:ストップメイキングセンス
9:女っ気なし
10:悪は存在しない★
11:哀れなるものたち★
12:ナミビアの砂漠★
13:夜明けのすべて★
14:MAINE OCEAN
15:オッペンハイマー★
16:関心領域★
17:チャレンジャーズ★
18:PAST LIVES★
19:瞳をとじて★
20:あたしの!★
※★が2024年公開
観た映画の本数は多くないけど、
その多くを映画館で観ることができた1年でした。
日々の忙しさの中、映画に触れてる時間だけは
いろんなことを忘れ、映画そのものに集中できる、
自分にとって映画館という空間がとても大事な1年でした。
何となく1年の傾向を探っていくと、
他者や周りの状況に振り回されることなく、
強い気持ちで自分を生きる・楽しむ物語が特に多かった印象があります。
その中でも2023年末にAmazon Primeで配信された「Saltburn」は、
特に欲望や思いに忠実に生きる物語。そこからのあのラストの強烈さ!
他にも「哀れなるものたち」や「ナミビアの砂漠」「チャレンジャーズ」キラッキラの「あたしの!」にも
同じ印象を抱いていて、きっと社会の雰囲気にも通じているのかなと。
その傾向と並行して、だからこそそんな社会や人間関係のなかで
どう「他」と影響の受け与えのなかで生きていくかを
「ぼくのお日さま」や「ホールドオーバーズ~」から感じました。
2024年一番の映画体験は、
池袋:グランドシネマサンシャインで開催された
「アトロク映画祭2024」にてIMAXレーザーGTで観た
「ストップメイキングセンス」と「NOPE」。
【展示】
・羽良多平吉個展「二角形 Digon」@森岡書店(nostos booksでの展示も良かったです!)
・大原大次郎「Hand Book」@ggg(圧倒的なアウトプット量)
・「パリ ポンピドゥセンター キュビズム展 美の革命」@国立西洋美術館
・「もじ イメージ Graphic展」@21_21 DESIGN SIGHT(私がこれまで雑誌『アイデア』をはじめとして触れてきたグラフィックデザインの世界を総集結させた夢のような展示だった。だからこそこの展示で何かが色々と区切られた気もしていて。私自身、最近のビジュアルデザイン表現の傾向がいまいち掴めていなくて、これからも探していかないといけない)
・清水正己カルチャーデザイン展「されど雑誌たち」@SPIRAL(学生の時に出会った『FILT』の感動はこれだったのか)
・「安井仲治写真展」@東京ステーションギャラリー
・「ちくごist 尾花成春」@久留米市美術館
・シアターゲイツ「アフロ民藝」 @森美術館(これはどこまでがシアター・ゲイツの作品なのか?はたまたプロジェクトという枠組みか?など考える時間も含めて)
・「ミュージアムコレクションⅠ アートディレクターの仕事 大貫卓也と花森安治」@世田谷美術館(大貫さんがポスターというアウトプットに関係なく、自身のこれまでを回顧した展示をするとなったらどんな展示になるだろうと想像しながら)
・「オバケ展」@PLAY MUSEUM
・上西祐里「Now Printing」@ggg(質感表現の極地!)
・藤田裕美「ハロー!そして…グッドバイ!」@代官山 蔦屋書店(今のブック・エディトリアルデザインに求められる軽やかさのようなものと工作舎的世界観の終わりを個人的には感じた)
・「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」@東京都現代美術館
・開発好明「開発好明 ART IS LIVE―ひとり民主主義へようこそ」@東京都現代美術館(短い時間しか滞在できなかったけど、とてもポジティブで明るい展示だった。学生の時にもっとお話を伺ってればよかった)
・「ようこそ魅惑の書籍用紙の世界」 @市谷の杜 本と活字館
G8がなくなって、銀座へ赴くことが少し減った2024年もいろいろな展示に。
「もじ イメージ Graphic展」「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」は特に印象に残っていて、平成からこれまでを俯瞰的に、総合的に振り返っていつつ、前者は室賀清徳、加藤賢策、後藤哲也、後者は高橋龍太郎という、あくまで個人や少数の視点から紡がれた「私観」であることが展示内容を魅力的にしてると思うし、そこに自分自身もワクワクする。やはり個人の視点や考えが面白いし、そこに共感や反発やらをしていたい。そして他者の「私観」があるならば、それは私の「私観」があるということでもあり、私がどんな物語を紡ぎあげ、何を物語から除いていくか、それを考えることがとても楽しい。そしてこの「私観」という杭を打った先に、どんな新たな杭が打たれていくのか。
【本・マンガ】
・永井豪『デビルマン』(ずっと読んでみたかった。血肉湧き躍るというか、やはり血気盛んな時代というか。エロも暴力も唐突で一生懸命)
・小林多喜二『蟹工船 一九二八・三・一五』(これも一度読んでみたかった。そんなきっかけで日本に共産主義が伝わったんですか!?)
・村上春樹『ノルウェイの森』(上・下)(一度中高生の時にざっと読んだことがあって、その当時は正直性描写の印象しか残ってなかったけど、思ったより生と死の物語で、私に手繰り寄せながら読んだ)
・菊地信義『装幀談義』
・金子淳『ニュータウンの社会学』(tofubeatsが数年前に勧めていた本。ニュータウンにももちろん生活や地域があるのだという当然の気づき)
・奥村靫正『奥村靫正作品集』
・宮沢章夫『東京大学[ノイズ文化論]講義』(岡田斗司夫との対談の中で語られていたアメリカ軍人の「俺の民族(トライブ)はオタクなんだ」のくだりに感動した)
・星野源『いのちの車窓から2』(星野源はいつだって仕事や大切な人、ファン、社会に真摯だと思う、だからこそ生活の新たなフェーズは嬉しいし、これからも味方でいたい)
・TOKYO ART BOOK FAIR 2024
・在原みゆ紀×小林真梨子『meet you』写真集&写真展
・林詩硯『針の落ちる音』(2024年の中でいちばん好きな写真集。写真の中のそれぞれの状況や様に思いを馳せながら、私自身の切実な生活とも重ねてみつつ、終盤の風に舞うワンピースと煌めく水面の写真にふっと救われた気持ちで、写真集という体裁の良さも再確認できました)
http://www.akaaka.com/publishing/LinShihyen-Hearapindrop.html
・松田好花1st写真集『振り向いて』
【音楽】
・Laura day romance「sweet vertigo」(2024年いちばん聴いた曲。真夜中や早朝やらにあの低くて心地いい声が寄り添ってくれるタイミングがものすごい多い。ここから「Young Life」や「渚で会いましょう」も)
・CodyLee「おどる ひかり」
・HONNE「Day 1 ◑」
・Flying Kids「幸せであるように」
・NightOwl「黎明」→「dawn.」(推しグル。こんな曲をメンバーみんなで歌えるようになったのがずっと追ってきたファンとして嬉しい。そしてアルバムも既発曲が多いという第一印象から、流れで聴いた時にものすごくいい。驚き)
・yosugala「YOSUGAL伝説」(MVたくさん観てた)
・NewJeans「How Sweet」「Bubble Gum」(朝、晴れの京都で鴨川を歩いていて、ふと風が吹いた瞬間にシャッフル機能で「Bubble Gum」が流れた時、2024年の勝ち瞬間の一つ)
・おとぎ話「HELL」
・パソコン音楽クラブ「Day After Day feat.髙橋芽衣」(髙橋さんの声が好き)
・UA「ミルクティー」(精神救済)
・櫻坂46「I want tomorrow to come」(ズルい、日向坂にもこんな曲が欲しい。MVも最高)
・YUI「Sea」
・エルスウェア紀行「素直」
【ラジオ】
・星野源ANN(1/2の急遽生放送、5/28のガッキー登場)
・松田好花ANN0
・アフター6ジャンクション2(240522_Ai VS 人類 つまらないいWARS)
・蓮見翔「Audee connect」(7/25_山崎怜奈ゲスト回)(勝手だけどエケチェンとしては付き合って欲しい)
・アフター6ジャンクション2(2405826_宇多丸申し訳Jr. Perfume Only Mix)(2024年は個人的Perfume再ブームきっかけになった放送。アトロク大忘年会にてフロアでも聴けた最高mix)
・TOMOOANNX(2024年10月期)
・オードリーのオールナイトニッポン(11/2_春日代打で松田好花)(日向坂で推しのこのちゃん。ラジオや冠番組、写真集など、全てできちんと結果を残すクレバーさと体力の強さが光った素晴らしい1年だった。なかでもこの放送がやっぱり1年のご褒美として、ここまでの本人の努力が結実した放送だったな)
【映像メディア】
・アニメ:【推しの子】(第1期、第2期)
・ドラマ:SHUT UP(べみほ!)
・アニメ:PLUTO(まさかあの『PLUTO』のアニメがをこのタイミングで観れるなんて…ありがたや)
・ドラマ:作りたい女と食べたい女 Season2
・NHK「世界の春日プロジェクト」
・NHK「ルポ 死亡退院~精神医療 闇の実態~」(最悪)
・ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 前・後編」
・テレビ東京「日向坂で会いましょう」(春日×正源司陽子の『糸』いちばん笑った)
・ドラマ「時をかけるな恋人たち」
・ドラマ「いちばん好きな花」(序盤は乗れなかったが、後半からどんどん楽しくなってきた。そしてドラマ内で描かれる「桜新町」という街の実態の無さ)
・ドラマ「滅相も無い」(このドラマは何だったんだろう)
・ドラマ「季節のない街」(私の中のクドカンは「不適切~」よりこっち!「新宿~」はまだ観れていない)
・ドラマ「アンメット」(そりゃいい)
・NHK「NHKスペシャル 安倍元総理銃撃から1年 事件の深層と波紋」(2023.07.09放送)
・アニメ「妄想代理人」
・ドラマ「ユーミンストーリズ」第1週「青春のリグレット」(夏帆出演週。ユーモアとうわつきと現実と)
・ドラマ「連続テレビ小説 虎に翼」(後半の寅子が抱える重さは感じつつ、それが年齢を重ね、責任を追っていくということなのかなと)
・NHK「ETV特集 1000番地」(北海道札幌の1000番地をめぐる人と土地の物語。画のかっこよさと徹底した取材力に圧倒される。現土地所有者とデベロッパーの対峙する瞬間!)
・NHK「ぼくはしんだ じぶんでしんだ 谷川俊太郎と死の絵本」
・ライブ映像「Perfume LIVE 2021[polygon wave]」(2024年後半Perfumeブームの中でもこのコロナ禍真っ只中に開催されたライブは会場一杯のスクリーン上で映像や光の演出と融合しながらパフォーマンスする3人がもうすごくて。本当大感動のライブ映像だった)
・テレビ朝日「M-1グランプリ2024」(私はトム・ブラウン推し。エバース、真空ジェシカも面白かった)
・NHK「100カメ」オードリー東京ドーム
・ドラマ「shrink-精神科医ヨワイ-」(2024年のNo.1白石聖)
カルチャーにおいて心通ずる友人と、ドラマの話をしていて面白かった。相手はきっとセリフ、はたまた言葉に思い入れがあるし、私は画面に思い入れがある。
2人で話をするなかでなんとなく導かれてきた「物語がセリフに勝っていかない」
これは2025年もよく考えながら、ドラマを追っていきたい。そう、やっぱり日本のテレビドラマが好きなのだ。
【ライブ】
・雨夜憧生誕祭「Believe your Rain」@Spotify O-Crest
・TOMOO LIVE TOUR 2023-2024「TWO MOON」@TOKYO DOME CITY HALL(ずっと聴いていたTOMOO。ようやくライブに行けました。嬉しい!あんな小さな体で大きく力強い、そして優しい歌声で、2023年いちばん聴いたアルバムの曲をたくさん聴けた)
・RHYMESTER KING OF STAGE vol.15「Open the Window」Release Tour @日本武道館(パフォーマンスはもちろん、何でこんなにMCうまいの?)
・オードリのオールナイトニッポンin東京ドーム(ありがたいことに現地参戦。本当にお祭りだった。あの熱気や盛り上がり、今年いちばんだった。星野源と若林さんのパフォーマンス時の会場の美しさよ)
・ダウ90000「30000」@本多劇場
・NightOwl「夜夢夜夢祭ツアー」ファイナル公演 @恵比寿LIQUIDROOM(冬の全国ツアーを経てのSOLD OUTで迎えられたツアーファイナル公演。5年余り応援してるうちに1時間半バッチリパフォーマンスできるほどに曲が増えて、こんなにたくさんの人をパフォーマンスで魅了してきたんだね。それが結実したキラッキラな一日。そのなかでも大好きだった1曲)
・TOMOO LIVE HOUSE TOUR2024「Puddles」@Zepp Haneda
・NewJeans Fan Meeting 'Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome '@東京ドーム(当日券の見切れ席。こんな奇跡があるなんて。こればかりは宇野維正に感謝。ライブは本当ただただありがとうございます。これからも笑顔で幸せでいてね、の気持ち。5人のやりたい活動を続けてほしいです)
・NightOwl/Lyrical school 他「disucussion#03」 @新宿MARZ
・宇多田ヒカル「SCIENCE FICTION」@国立代々木第一体育館(知らないかなぁって曲も知っている。「Automatic」のイントロがかかった瞬間が絶頂)
・月刊『根本宗子』第19号「共闘者」 @TOKYO FMホール
・ダウ90000「旅館じゃないんだからさ」(配信)(TSUTAYA大好きです。渋谷のレンタル復活させてください)
・NightOwl「Flight in the Storm」@横浜 BAY HALL
・おとぎ話「限界突破GIG」@新代田FEVER
・「アトロク大忘年会2024」@代官山UNIT(うなポン、ありがとう~~!)
【その他】
・元祖ラーメン長浜家(最初の味の薄さ)
・能登美のブリしゃぶ
・グランドハイアット福岡での宿泊(小さい時からよく家族にキャナルシティに連れて行ってもらってて、あの噴水広場にある建物はなんだろう?おしゃれなお酒を飲める空間だなと分からず眺めていたあの頃の私へ!やっとあのホテルに泊まれたよ!)
・lamb meets ramen
・希望塾・特別編「TDCとジェンダー」(一番聞いて欲しい層が全然いなかった印象。機会があるなら引き続き参加したい)
・台湾旅行(有給消化期間不安はあれ1人で海外に行ってみたいと思い立ち、台湾へ。本屋を8-9軒周ったり、『How Sweet』のロケ地を回ってコカコーラを飲んだり、『牯嶺街少年殺人事件』のあの学校や『台北の朝、僕は恋をする』のあのご飯やさん(まさかの店舗改装)やとにかく自分のためだけの3日間。今も記憶の中でキラキラと輝いていて、心の支えになってる)
・「ゴリパラ見聞録」あみだくじロケ(こんな丁寧なファン対応、そりゃ好きになる)
・白石聖『unveil』発売記念イベント(見て、握手して、実在していたはずだけど、それが信じられないような。とにかく顔が小さい)
・エリックサウスのカレー
・えーちゃん食堂の中華そば(あんな早起きして食べたラーメン!)
・NightOwl雨夜憧さんの金髪!(想像の遥か上をいく似合ってる!)
・倉俣史郎_COMBLE@静岡(美しい空間で飲む丁寧なお酒。残し続けていく努力に頭が下がる)
・KAKEHASHIのスパゲッティ@新宿野村ビル(アトロク放課後PODCASTより)
最後の写真は、「Bubble Gum」が流れた時、2024年京都での勝ち瞬間

たくさんまとまった。これで心置きなく2025年を楽しめます!
ではではみなさん2025年ものんびりと豊かで健やかにいきましょう~!
2024年_雑感_A
2024年ももうすぐ終わりますね。
今年もお世話になりました。
今年も一人の年末です。
推しのライブに行ったり、毎年恒例の年末ライブに行ったり、毎日聴いてるラジオのイベントに行ったり、昨年行った居酒屋の忘年会に今年も参加したり、
一人暮らしだからこそのフットワーク軽めの年末年始を過ごしています。
昨年用意したいと言っていた年賀状も
結局いいビジュアルが作れず、きっとこのまま2025年に入ってしまうのでしょう。
そんなこんなで2024年を振り返ります。
まずは転職をしました。
前職は6年半お世話になりました。
自分の基礎をつくってくれたのは、そして社会人としての私を良い形で形成してくれたのは、
前職でのさまざまな仕事や人間関係です。
最後の1年半は自分の力量には見合わないと感じるような
密度の高い仕事も担当させてもらいました。
先日、最後に担当していた仕事が大きな評価を得る機会があったり、前職での関係性がいまだに続いていたり、とても嬉しかったです。今の力になっています。
今年の後半は、新しい職場で働きはじめました。
毎日、今自分にできる精一杯で、仕事をしています。
暗中模索の毎日だけど、
徐々に諸課題が澄みきってきて、在る形が生み出されていく瞬間、
それを作るときの段々といろんなことがあやふや混濁としてくる時間、
そして出来上がったときのさまざまな反応やうれしさ、実際の形。
改めてこの仕事をしている理由に気づけた1年でした。
年始に立てた今年の目標は、
「自分のために動く」でした。叶ったかな?どうかな?
大枠では自分のために動いてきた気もするし、
でもだからこそ手放したもの、失ったものもあります。
私は2頭追って、2頭とも得たい人なんだけど、どうにもそうはならない。
(根本はやっぱり人のために動く人間なのか、自分にまだ価値を見出せてない人間なのか…)
あと今年は、
「良いことも悪いことも等しく起きる」
これはすごく感じました。
楽しいことの裏でもしっかり影が潜んでいるし、
嫌なことが多くてもきっとそれも長続きしない。
既に分かってはいても改めて実感した1年でした。
(キッチンの20万円の請求もどうにかなって良かった)
2025年の予定は
「今後のことを整えていくこと」です。
それは仕事面もそうだし、生活面でも。
また新たなことがいろいろ起きそうな予感がするので、
その道筋がきちんとできるように、現状を整え、新たに色々なことを勉強しながら、
引き続き2025年ものんびり頑張っていきたいです。
あとは「自分のための場を持ちたい」
そう思い始めた1年でした。これは遠い先に叶うか叶わないか分からない夢です。
ということで2024年もありがとうございました。
相変わらず具体性のないふわふわした雑感だけど、
固有名詞や具体性は今年も自分の日記の中だけにこっそり潜ませます。
最後の写真は、今年行った台湾旅行の際に撮った
好きな映画のロケ地の写真です。
不安だった初めての海外一人旅。
本当に!楽しかったし、日頃の自分の心の支えになっています。大切。
毎年毎年いつも願うのは、
自分と関わる人たちが豊かで健やかな毎日を過ごして欲しい
ということばかりです。
そして一刻も早く戦争や紛争のない平和な世の中になってほしいです。
ではでは、2025年も引き続きどうぞよろしくお願いします。
良いお年を!

2023年_雑感_B
2024年になりましたね。こんにちは。
今回は2023年に触れたカルチャーについて、
いくつかのジャンルに分けて記録していきます。
【映画】
1:ペタル ダンス
2:スパイダーマン:スパイダーバース
3:別れる決心★
4:エドワード・ヤンの恋愛時代
5:バービー★
6:aftersun★
8:ユーリー・ノリシュテイン作品集
9:メガゾーン23
10:バビロン★
11:怪物★
12:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース★
14:TAR★
15:汚れた血
ー
2023年は、自分の物語の理解度の低さに気づいた1年だったけど、
それとは別に、分からないのなかに身を委ねて心地良いと感じる映画がなんとなく多いような。
(「別れる決心」「aftersun」「ユーリー・ノリシュテイン作品集」 内の“話の話” etc.)
ある1点から何かが分かることはなかなか無くて、
他の視点、多くの視点が加わることで、ようやく何か浮かび上がってくるような。
アトロクでもプッシュされていた「スパイダーマン」シリーズ。今年ようやく観て、その最高さと表現力のぶっちぎりの高さに気づいた。
「バービー」や「バビロン」「007 カジノ・ロワイヤル」など、エンターテインメントとしてやり切る強さを感じた映画も。
「機動警察パトレイバー2 The Movie」「メガゾーン23」はそれぞれで異なる戦争の描き方をしていて、色々と考えるきっかけにもなった。
(他にも「ゴジラー1.0」や「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」などもそうだったよなぁ)
そう、大好きな特撮作品も「シン・仮面ライダー」や「ゴジラー1.0」など公開されてたけど、気になってしまう点もちらほらあり。
1位の「ペタル ダンス」は石川寛監督の作品。出演は宮崎あおい、忽那汐里、安藤サクラ、吹石一恵(石川監督の他作品も色々観れた1年)
ただ自殺未遂した友人に会いにいくんだけど、
意味があるかはわからない。それでも相手を強く思った先に行動し、些細だが美しい結果が生まれる。
それをここまでささやかなグレートーンの変化の中で、詩的に美しく描ききったことに感動する。
【展示】
・アンディー・ウォーホル・キョート @京都市京セラ美術館(「花」(モノクロ)(手彩色)が好き)
・佐伯祐三 自画像としての風景 @東京ステーションギャラリー(佐伯祐三とマティスの芸術家の人生とスピードを比較して考えてみる)
・マティス展 HENRI MATISSE:The Path to Color @東京都美術館(南仏・ヴァンスのロザリオ礼拝堂)
・服部一成展 @OUR FAVORITE SHOP
・クリスチャンディオール、夢のクチュリエ @東京都現代美術館
・岡崎智弘 STUDY @クリエイションギャラリーG8(圧倒的作品量・展開量、日々の制作の積み重ねの賜物)
・上田義彦 いつでも夢を @アートギャラリー gallery ON THE HILL
・THE ENDING'23 @クリエイションギャラリーG8
・モールの想像力-ショッピングモールはユートピアだ @高島屋史料館TOKYO(「メガゾーン23」を知ったきっかけ)
・ソール・ライターの原点 ニューヨークの色 @ヒカリエホール
・ステファン・サグマイスター「Now is Better」 @ggg
・吉田ユニ「PLAYING CARDS」@ラフォーレミュージアム原宿(トランプがネットで発売中)
ー
服部一成や吉田ユニなど、自身の作家性や表現技法を更新・展開して、新しいビジュアルを生み出し続ける強さに感動したし、
圧倒的な作品量やトライアンドエラーをぶつけてくる展示もとてもパワフルだった(「大竹伸朗展」「横尾忠則 銀座番外地」「岡崎智弘 STUDY」)
展示空間は「クリスチャンディオール、夢のクチュリエ」(美術館の形が想像できない)と
「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」(最後の写真を投影で観る空間)が良かった。
あとは、ステファン・サグマイスター「Now is Better」における
厳しい世の中でも広い視野で物事を捉え、今を肯定的に捉える「デザイン」だからこそ提示すべきメッセージが提示されていた気がして、とても勇気が出た。
最後に銀座のデザインギャラリーG8の閉館がただただ悲しい。(購入したポスター、大事にします)
【本・マンガ】
・『アイデア』No.400 特集:グラフィックデザインの記憶と記録:創造的資源としてのデザインアーカイヴ
・赤染晶子『じゃむパンの日』(宮沢章夫のような雰囲気も感じたり)
・大白小蟹『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』(2色(黒・朱)の意味がこんなにあるマンガがあるんだなぁ)
・若林恵『さよなら未来ーーエディターズ・クロニクル2010-2017』
・佐藤満春『スターにはなれませんでしたが』
・Vincent Ferrané『INNER』
・Ren Hang『REN HANG』
・『アイデア』No.379 特集:ブックデザイナー鈴木一誌の仕事
・藤津亮太『アニメと戦争』(さまざまなアニメ作品を観たいと思うきっかけに)
・潮紗理菜と佐藤満春のブログでのやりとり、互いの尊敬(https://ameblo.jp/satomitsuharu/entry-12834436932.html)
ー
例年に比べたら、本を読んだ年だった。(それでも27冊)
今年は「クリスチャンディオール、夢のクチュリエ」の当日券に並びながら、1日で一気に読みきった
伊藤明彦『未来からの遺言:ある被爆者体験の伝記』がとにかく凄まじかった。
なかなか現物は手に入れにくいから、図書館とか探してみてください。
吉野啓二さん(仮名)が語った被爆者としての半生は、きわめて具体的で未曽有の衝撃力を備えていた。だが感動的なその証言の中に大きな謎が含まれていたことが判明する。果たして吉野さんは幻を語ったのか。被爆者の声を生涯記録し続けた著者が、吉野さんの軌跡に寄り添い、被爆者とは何かを根底から問い直した衝撃の一冊。待望の復刊。(解説=今野日出晴)
『アイデア』も400号の歴史、アーカイブについての特集内容も含めてとても楽しんだ1冊。
今、毎号楽しみにできる雑誌があることの嬉しさ。
【音楽】
・おとぎ話『US』(「FALLING」「DEAR」)
・高畑充希「宝飾時計」(舞台のために椎名林檎が書き下ろした曲)
・NewJeans「OMG/Ditto」
・NightOwl LIVE Blu-ray「melt blu」
・オレスカバンド「自転車」(ライブ「あの子の自転車」のOPでかかってた)
・RHYMESTER 「Open the Window」
・NightOwl「グッドバイバイ」「七日間戦争」
・Midnight Grand Orchestra「Moonlightspeed」「夜を待つよ」
・LE SSERAFIM「Eve, Psyche & The Bluebeard's wife」
・NewJeans Lollapalooza ライブパフォーマンス(これはコロナがようやく終わったんだと、痛烈に感じたライブ映像。最強)
・New Jeans 『Get Up』(バッグの使い道はないけど、かわいい)
・TOMOO「TWO MOON」(特に「夜明けの君へ」は2023年一番聴いた曲)
・YMOアルバム(特に「公的抑圧」「増殖」「BGM」「NO NUCKS 2012」あたりが好き)
・宇多田ヒカル「BADモード」
ー
ー
【ラジオ】
・20周年記念「JUNK大集合スペシャル」
・オールナイトニッポン55周年スペシャル
・「松田好花ANNX」→「松田好花ANN0」(おめでとう!!)
・「CITY CHILL CLUB」コンバットREC 選曲(「CMソング~夢と希望の記憶~第一夜、第二夜」)
・「あのANN0」(ゲスト:山里亮太回)(山ちゃんコテンパ)
・「リリーフランキー スナックラジオ」(ゲスト:杉作J太郎)
(杉作さんが倒れた後に、収録していた内容(ゆるいトーク)が2週に渡って放送されて、その差にすごくゾッとしながら聴いてた)
・「アフター6ジャンクション2」スタート(時間が足りません。週15Hからの6Hは短すぎる)
・「オードリーANN」岡田マネージャー(「伸び代人」)
【テレビ】
・「ETV特集 消えた故郷へ帰るとき~高知・椿山50年の記録~」
・「タモリ倶楽部」最終回
・「キョコロヒー」 ロッチ中岡の願望を叶える。「若者のすべて」の合唱(毎年の夏の終わりに思い出しそう)
・「あいの里」
・「LIGHTHOUSE」
・「春日ロケーション」(並行世界のゆるLIGHTHOUSE。仕事でしんどい時期、本当に救われた)
・「あちこちオードリー」元一発屋芸人の皆さん(HG、小島よしお、ジョイマン)
・「あちこちオードリー」食リポの達人たち(石塚英彦、彦摩呂、飯尾和樹(ずん))
・「映像の世紀 バタフライエフェクト 関東大震災から太平洋戦争の18年」
(町内会の協力によって家事を防いだことが美談となり、国という枠組みに組み込まれ、空襲時の対応につながっていく、流れの苦しさ)
・「バカリヅカ」(特に「牽引車でドライブロケ!」「行きか?帰りか?クイズ」には感動)
・「プロフェッショナル仕事の流儀 ジブリと宮崎駿の2399日」(こんなに作品における解釈を固定してくるのも面白い)
・「第74回NHK紅白歌合戦」(NewJeans、YOASOBI)
【ドラマ】
・ブラッシュアップライフ(複雑なのに頭が混乱せず楽しめるのがすごい)
・とりあえずカンパイしませんか?(白石聖と朝倉あきなんて勝ちじゃん。聖さんこういうのもっと出演してほしい)
・仮面ライダー龍騎(13人の仮面ライダーの戦い。これを小学生で観てたのすごいなぁ)
・だが、情熱はある
・あなたがしてくれなくても
・日常の絶景(シーズン2をお願いします!)
・こっち向いてよ向井くん(カラオケでの対話はベストシーン。前半を抜けた先の自己問答、対話、対話、対話)
・らんまん(石版印刷の詳しい説明)
・泥濘の食卓(現役アイドルを主役に据えたからこその清潔感を持ったまま、最終回まで走り切った。面白かった)
【ご飯】
・小川町 金龍 鰹昆布水つけ麺(見た目が本当に美しい)
・下北沢 一龍 冷やし中華
・新橋:はるちゃんラーメンのカップ麺
・中目黒 ラーメンむら田 醤油ワンタン麺
・ひろし(ご飯にかけるふりかけ 広島菜)
・桜上水 船越 ワンタン麺 塩
ー
SUSURU TVや掟ポルシェのTwitterを観ていると、ついついラーメン欲が高まってしまう。
お出かけで行く場所のラーメン屋さんを調べ出した1年。
【ライブ】
・作:根本宗子 主演:高畑充希「宝飾時計」
・「あの子の自転車vol.10」(最後の長尺コントがすごかった)
・ダウ90000「また点滅に戻るだけ」 @本多劇場
・アトロク映画祭2023 in 新宿バルト9(宇多丸さんの解説、楽しそうなパートナー陣、最高の視聴環境)
・NightOwl 4th anniversary「OWL AROUND TOUR」@shibuya eggman
・渡邉美穂ファンクラブ「ワタナベ秘密倶楽部」 第一部、第二部(オテンキのりさんのMCも良かった)
・QOOLONG祭 vol.01(我儘ラキア、NightOwl、Zanka、JINKS)
・NightOwl「全梟会」 @Club Asia (雨夜憧さんのMC。あなたはずっとNightOwlにいてね!)
・ダウ90000「20000」@スズナリ(初実物!)
・松本タイポグラフィセミナー 第10回「〈Fontasy〉から〈えほんご〉へ」講師:羽良多平吉(聞き手:室賀清徳)
(全部がわかるなんて思ってないし、それすらも楽しみつつ、線を引くのは結界。置いてみる などなど金言)
・おとぎ話「IT'S ONLY ROCKN ROLL」(素晴らしかった。また今年も!)
ー
2023年は昨年からハマっていたダウ90000の快進撃をとにかく楽しんだ。
自分と同じ世代の文化がネタの中に組み込まれていることの嬉しさと、男子のワチャワチャ感への憧れ。
あとは2023年も1年通して日向坂46の活躍には本当救われたなぁ
(特に今年は松田好花の大活躍と、髙橋未来虹の世の中に見つかった感!)
今年は飛躍の年に!
書いてて疲れたw。今年もたくさんのものに触れていけますように!
2023年_雑感_A
2023年ももうすぐ終わりますね。今年もお世話になりました。
パートナーも実家に帰り、一人で過ごす久々の年末年始です。
年越しそばをきちんと食べました。
「山下達郎 Sunday Songbook」の竹内まりやとの年忘れ夫婦放談も聴き心地が良いです。
この後行きつけの居酒屋で年越しを迎えます。
今年は年賀状制作を頑張ることができず、残念な気持ちでいます。
自分の書く年賀状はとにかく送る方への思いをぎちぎちに込めたもので、
一人一人のことを思ってメッセージを書くあの時間がとても好きなのです。
だから来年こそはまたきちんと作れることを祈って。
2023年、少し振り返りたいなと思います。
仕事面、大変な時は大変でした。
TwitterがXになり、仕様もコロコロ変わるなか、もう誰も見てないだろうという気持ちで
ポツポツ呟いていたら、「SNSを見ていて大丈夫か?」と年末に会った友人たちに言われ
あらら、すみませんの気持ちで。
きっとそこまではないはずなんだけど、まぁ、言って発散してる部分もあるので。
今年1年を通して、自分が勤めている会社から刊行されている
( )の表紙と特集のデザインを担当できました。
Art Directorの尊敬できる先輩がついてくださって、その方を通しての仕事です。
編集の皆さんの企画力や仕事の早さにはものすごく助けられました。
企画や季節、媒体の特性に合わせながら、
今回はこういう雰囲気でやってみよう、こんな挑戦をしてみたい、
と思いながらの毎回約2週間の作業。
うまくいかない部分をどう改善・調整していくか、たくさん悩みながら、4冊担当できました。
後々振り返ってみての反省点も多々あるけれど、2023年一番の仕事の収穫点です。大達成の気持ち。
なかなか結果が目に見えるものでなかったり、自分も疎い領域ではあるけれど、
読んだ方に何か有益な情報が掲載されていたり、楽しそうな雰囲気を感じ取っていただけていたら
とても嬉しいなと願うばかりです。
また約半年、ある情報の整理をしていました。
ばらばらの情報や、ものすごい量に、圧倒されながらも
年内にある程度の段階までは作業を進めることができました。
その整理を通して出会えた方には毎回エネルギーと気力、知識をたくさんいただけます。
紹介、サポートしてくれている友人にも本当に感謝しています。
さらにこの作業は続いていきます。
より良い形にしていきたいし、もっと積極的に関わっていける方向も探っていきたい。2024年も動きます。
そして( )について来年は参画できるのかしら。そのための力と考察を続けていきます。
そう、これからの大きな目標として
「本を自分で作れる人間になりたい」です。
デザインもする、編集もする、
伝えたいと思ったこと、今感じたこと。過去を記録する、未来に残す。
そのために本を作るという技能を手に入れたい。そう考えています。(これは長い目標)
毎年その年の目標は日記に書いているのだけど、2023年は書けていなくて、
でも1年の中頃くらいで大体定まってきたのが、
「好きな人のために動く」でした。
これは仕事や上記の整理についてもそう。
パートナーや友人との時間をより良いものにする。
推しを始め、好きなカルチャーのことを応援する。
とかもいろんな動き方があって、そのために活動的でいた1年でした。
1年これをやってみて、この好きな人のために動く、ってすごいむずかしいなと。
相手のことを思ってるのを大前提で、100%相手のためじゃない。
自分にとってかけがえのない楽しい時間になる、自分の未来に何かつながる、
そう思っての、好きな人のために動く、なんだけど、
どこかその様々な動きにいろんなものを吸収されている自分もいて、
特に年末1-2ヶ月はなんだかヘトヘトにもなってしまって。
時々出ていた蕁麻疹とかがちょっと定期的に出るようになったり(これってただの老化?)。
なので、2024年の目標は、
「自分のために動く」
この1年にしたいです。
相手のためになることもやりつつ、でもどこか自分本位な心持ちで
毎日を過ごしていきたいな、とそんなことを考えています。
きっと一度きりの人生。2人の分も合わせて、
しっかり自分のことを尊重し、大切に思いやりながら、生きていくそんな1年にしたいです。
その上で、働くことにおける目標や生活の目標などなども抱えながら
2024年も豊かにのんびり生きていきたいなと思っています。
今年会ってくれたみなさん、ありがとうございました!
私と会った時間は不快ではなかっただろうか?そんな不安もぷかぷかしつつ、
でもどの機会もすごく楽して、素敵な時間でした。
2024年も大切なあなたたちとまた会って語り合いたいし、
会えていなかったあなたたちとも再会して、また新鮮に話したいです。
新たな出会いもたくさんウェルカムです。
ブログの写真は今年の3月に行った茨城神栖の風力発電。
自分という存在が揺らぐ空間でただそこにある大きなプロペラに圧倒された今年一番の景色です。
ではでは、2023年もありがとうございました。
来年は苦しむ人のいない、豊かで健やかな生活が各々にずっとずっと続きますように。
2024年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年を!

2022.02.24
2022.02.24
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めた。
「戦争」が始まるとは正直思わなかった。
頭の片隅にはあるけど、それはあるだけで、選択肢には数えられない、そんなものだと思ってたけど…
戦争が始まってしまうのか、それを選択する事象が起きるのか、
という不思議さと残念さと恐怖とで心がいっぱいいっぱいです。
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自分が「戦争」という概念に触れたのは小学校2年生の夏
砂浜を逃げる女児を戦闘機が襲撃する
空襲を受け、家が火事になる
アメリカ兵に囲まれ、射殺される
当時の自分にはあまりに衝撃的すぎて、
ドラマを観た後は1日中泣き、
そのまま熱を出して、次の日は学校を休んだ。
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自分はキリスト教徒の方が数多く通う幼稚園に通っていて、
教会で神に祈りを捧げる、という行為が身近にあった。
このドラマを観た次の日から、
夜寝る前にトイレで神様に戦争が起きませんように、
とお祈りをするようになった。
大学生の間までは毎日寝る前に神様にお祈りをしていた。
社会人になってから仕事に疲れ、寝落ちする機会が増えてきてその習慣は無くなっていった。
この事態になって、それをすごく後悔している。
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学校の平和教育で様々な事例に触れてきた。
長崎が近かったので、原爆に関しても実際に資料館などで現物を見ることができた。
特に印象に残ってるのは「対馬丸」について。
沖縄から九州に疎開するために子供達を乗せた船が
アメリカ軍の攻撃にあい、多くの人命が失われた。
小学校の時で、教室に備え付けのテレビで観た記憶がある。
船に取り残された人、海に飛び込む人。
描かれていることがきつかった。
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その後「戦争」を扱ったカルチャーにも親しみ、時には感動することもあった。
「桃太郎 海の神兵」の落下傘の場面は宙を舞うタンポポの綿毛のように美しい。
国策映画ではあっても、そこからはしっかり反戦のイメージも読み取れる。
「この世界の片隅に」でのすずさんの生活に挑む態度は、
どんな厳しい状況下でも工夫して楽しく生活を営む魅力を伝えてくれた。
「坂の上の雲」の二○六高地を駆ける青年兵士たち、
宇多丸さんが紹介して、部分的に観た「炎246」の一部でもわかるむごさ、
これらに惹かれがちな自分に、
これは戦争を賛美してるのか?と、直感的に考えてしまってもいたけど、
今考えたら、“戦争”というテーマをもとに本当に伝えたかった意味や、製作者の思いがあって、
その断片なりに惹かれ受け止めていたのだと思う。
(逆に無意識的に、そういう想いを感じ取れ無さそうなものは避けるようにもしているかも)
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今日はニュースを読んだり、ラジオで多くの人の解説を聴いたが、
なかなか理解しきれないこと、そもそもわからないことも多い。
何故最悪の決断が選択されてしまったのか。
今回の侵攻についても、自分が今後の選択を誤らないように
さらに学ばないといけない。
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このタイミングだからこそと思い、いろいろ思い返し、文字に起こしてみた。
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戦争には反対です。
受けとめ、考え、互いを尊重することを続けて欲しいです。